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※「天仙液」は、現時点では日本の「医薬品」としての許認可は、まだ受けておりません。
当社は世界各国の法律に則って供給を行っております。なお、日本においては日本国の厚生労働省のガイドライン(法律)に従って安全供給しておりますのでご安心下さい。 |
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▼天仙液についての
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中日飛達聯合有限公司(香港本社)
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●天仙丸の抗ガン作用メカニズムとは何か? |
動物体内外のガン抑制臨床試験では、中國1號天仙丸(以下、「天仙丸」とする)は多種類の悪性ガン細胞に対して殺傷と抑制作用があることが立証されています。ただし、抗ガンに関する詳細なメカニズムは、数多くの研究が行われていますが、現段階では下記に示すようになります。 |
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●DNAトポイソメラーゼ(TOP)の抑制作用 |
DNAの空間構造を調節するトポイソメラーゼ(TOP)には2種類あります。すなわち、TOP1とTOP2で、ガン細胞の分裂、増殖に必要な酵素です。もしこの酵素を抑制すると、ガン細胞の分裂、増殖に影響を与え、ガン細胞に抑制作用が見られます。天津医薬科学研究所の李徳華教授は天仙丸のDNA、TOPに対する作用の研究で、天仙丸が人のDNA、TOP2に対し明らかな抑制作用があり、その成分T8と9LはDNA、TOP2およびDNA、TOP1に抑制作用があることを立証しました。また、天仙丸の主成分がこの酵素をターゲットとし、切断されたDNAとタンパク質の複合体となってDNAが損傷されたことは、つまり、天仙丸には多種類のガン細胞に対して重要な殺傷作用があると結論づけています。 |
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●DNAポリメラーゼΑ及びDNA鋳型活性への影響 |
中国中医研究院広安門病院基礎医学研究室の呉教授らは、天仙丸の持つ、L1210マウス腹水ガン細胞から抽出して精製された、DNAポリメラーゼα活性などへの影響を調べました。その結果 、天仙丸はL1210腹水ガン細胞中のDNAポリメラーゼαに対し明らかな抑制作用が見られました。異なる組織からの酵素も抑制程度が基本的に同じく、薬物濃度の増加とともにその抑制率も上昇したことが明らかになりました。天仙丸に強い抗ガン効果 が見られるのは、DNA合成系統に対して高い抑制作用があるといえます。 |
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●ガン細胞周期に対する影響 |
天津医薬科学研究所の曲氏らは、天仙丸のガン細胞周期に対する影響について実験研究を行いました。その結果 、天仙丸は肝ガン腹水細胞及びHeLa細胞に対し、G2期とM期の細胞が増加し、G1期とS期の細胞が明らかに減少したことが確認されました。これは天仙丸が主にG2期とM期の細胞分裂を遮断したと推察できるといえます。 |
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●免疫増強作用 |
多くの臨床試験で天仙丸は生体の免疫機能を増強させることが明らかになっています。つまり、身体内部の防御機構の増強は、ガンを抑制する大きな効力です。 |
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●天仙丸の種類とその違い |
1988年゛複方天仙 嚢(現在、天仙系列製品の天仙丸1号)"が中国政府から抗ガン漢方薬として認定を受けてから、さらに生薬の配合や臨床試験を重ね、各ガン病に対し、効果 がより高い処方となるように各号の゛天仙丸"を開発しました。ただし、諸成分が刺激になること、また多量 の服用で胃腸障害などが確認されていることもあり、単独での服用はお勧めできません。 |
しかしながら、各臨床試験などで各ガン病に適用した天仙丸と、天仙系列製品の"天仙液"と併用することによって、総合的な効果が増したケースが多く確認されており、天仙丸は天仙液との併用をお勧めします。それでは次頁から各天仙丸の総合効果 、適するガン病、主成分、効果及び作用を紹介いたします。 |
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●総合効果 |
清熱解毒(熱邪を除き、熱毒を解除する)、散結止痛(結聚と痰核を除去して疼痛を鎮める)、補気養血(心気を補って血を滋養する)、健脾和胃(脾臓の運動を増強して胃の不和を正す)。 |
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●適するガン病 |
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●主成分 |
天花粉(てんかふん)、威霊仙(いれいせん)、急性子(きゅうせいし)、蟾酥(せんそ)、龍葵(りゅうき)、牛黄(ごおう)、猪苓(ちょれい)、白花蛇舌草(びゃくかじゃぜつそう)、人参、黄蓍(おうぎ)。 |
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●効果および作用のメカニズム |
天仙丸1号の成分はほとんどが帰胃経、小腸経、大腸経の抗ガン漢方薬です。主として消化系統に集中的に作用し、効果を発揮します。成分の人参・黄蓍は体内の免疫機能を高め、扶正 邪(正気を守って邪気を取り除く)作用があり、ガンを抑制する効果があります。 |
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●総合効果 |
補気養血(気を補って血を養う)、健脾和胃(脾の機能を増強し胃の不和を正す)。 |
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●適するガン病 |
白血病、放射線・化学療法による毒・副作用の軽減など。 |
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●主成分 |
人参、黄蓍、麥冬(ばくどう)、大棗(たいそう)、白朮(びゃくじゅつ)、五味子(ごみし)、青黛(ちんたい)、生地黄(せいじおう)、当帰(とうき)、甘草(かんぞう)。 |
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●効果および作用のメカニズム |
天仙丸3号の成分は帰脾経、肝経、腎経の抗ガン漢方薬です。脾主統血(気血生化の源)、肝主臓血(肝は゛血海"と呼ばれ血液を貯蔵し、調節する)、腎主臓精(精血同源)によって、脾臓、肝臓、胃、腎臓の四経の機能を正常に保ち、人体の気血(気と血液)の活性に極めて重要な作用を及ぼします。臨床における放射線、化学療法によるさまざまな副作用はすべて脾臓、肝臓、胃、腎臓の四経の損傷と機能の乱れによって起こるものであるとわかっており、天仙丸3号はその放射線や化学療法の副作用を軽減することができます。そのほか、白血病の治療にも利用できます。 |
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●総合効果 |
解毒除痰(解毒して痰を取り除く)、涼血跪頡(虚血を取り除く)、消腫散結(浮腫を取り除く)。 |
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●適するガン病 |
肺ガン、喉頭ガン及び鼻咽頭ガン、転移性脳腫瘍、耳目ガン、唾液腺ガン。 |
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●主成分 |
天南星、貝母(ばいも)、天門冬(てんもんどう)、厚朴(こうぼく)、魚腥草(ぎょせいそう)、半枝蓮(はんしれん)、半夏(はんげ)、甘草、人参、黄蓍。 |
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●効果および作用のメカニズム |
天仙丸5号の配合は帰肺経、脾経の抗ガン漢方薬です。゛脾主昇清"すなわち、栄養物質と有効成分を心臓と肺に運び、栄養を全身の各組織や器官に行きわたらせ、特に肺疾患に効果 的です。したがって、天仙丸5号は主に肺のガンを治療するものですが、漢方医学でいう"肺経"は肺、気管、気管支、喉、鼻咽頭、胸膜といったすべての呼吸系統を含むため、この部位 のガンはすべて主治範囲として適用されます。成分の人参、黄蓍は体内の免疫機能を高め、扶正(正気を守る)と 邪(邪気を取り除く)の相乗効果 を発揮することができます。 |
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●総合効果 |
清熱解毒、消腫散結、行気止痛(気を通して疼痛を止める)。 |
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●適するガン病 |
肝臓ガン、膵臓ガン、胆嚢ガン、胆管ガン、肝硬変、急性慢性肝炎。 |
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●主成分 |
茵陳(いんちん)、柴胡(さいこ)、鬱金(うこん)、元胡(げんこ)、三梭(さんりょう)、莪朮(がじゅつ)、猪苓、人参、牛黄。 |
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●効果および作用のメカニズム |
天仙丸6号の成分は帰肝経、胆経の抗ガン漢方薬です(膵臓は漢方医学では帰肝経に属する)。成分の人参、猪苓は体内の免疫機能を高め、肝、胆経の攻邪薬とともに扶正不留邪(正気を守り邪気を残さない)と跪邪不傷正(邪気を排除し正気を損傷しない)の作用を発揮します。そのほかの病変(慢性肝炎、肝硬変、胆嚢炎など)などにも有効です。 |
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●総合効果 |
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●適するガン病 |
甲状腺ガン、乳腺ガン、子宮ガン、卵巣ガン、腎臓ガン、膀胱ガン、前立腺ガン、悪性リンパ腫、骨ガン、原発性脳腫瘍。 |
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●主成分 |
蜈蚣(ごこう)、全蝎(ぜんかつ)、蜂房(ほうぼう)、蛇蛻(だせい)、山慈磨iさんじこ)、瓜 (かろ)、夏枯草(かごそう)、人参、黄蓍。 |
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●効果および作用のメカニズム |
天仙丸7号の主成分は帰任脈、腎経、肝経、心経の抗ガン漢方薬です。任脈は胞中(女子の場合は子宮、卵巣および付帯する器官をいい、男子の場合は前立腺、睾丸などの部分を指す)からはじまり、両乳の間と甲状腺を循行しています。肝経は最終的に側胸、乳腺付近に至ります。腎臓は骨と生殖機能に密接に関連し、膀胱と表裏の関係でもあるのです。心臓と脳は主従関係です。そのほか、山慈磨A瓜 、夏枯草が臨床試験においてリンパ腫に効果 があることが確認されており、悪性リンパ腫の治療にも用いられます。 |
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